こんにちは、たっきーです。今日はビットコインとアルトコインの違いについて説明するよ。

ゆっきーは仮想通貨と言えばどんなものをイメージしているかな？

ビットコインは世界で一番最初に出来た仮想通貨なんだけど、ビットコイン以外にも世の中に仮想通貨はたくさん存在しているんだ！

現在、ビットコイン以外の仮想通貨は1000種類以上もあるんだよ。

このビットコイン以外の仮想通貨をアルトコインと呼んでいるんだ。

その通り！ビットコインと1000種類以上のアルトコインが存在しているのはわかったかな？

ゆっきーは理解が早いね！では次に行くよ！

なぜ、こんなに多くのアルトコインが短時間で生まれたかというと、大元はビットコインの技術を使っているからなんだ。ビットコインの技術はすべて公開されており、技術者が少し手を加えれば、アルトコインを作ることができるんだ。

その通り！アルトコインの中でも2017年12月現在、日本の取引所で売買できるものは、Bitcoin（ビットコイン）、Ethereum（イーサリアム）、Bitcoin Cash（ビットコインキャッシュ）、Litecoin（ライトコイン）、Ripple（リップル）、IOTA（アイオタ）、Dash（ダッシュ）、NEM（ネム）、Monero（モネロ）、Bitcoin Gold（ビットコインゴールド）などがあるんだ。そして、日本発のアルトコイン！モナコインもあるんだよ。

良い質問だね！

これは一言では、言えない部分だけど、まずは儲かりそうだからという理由が大きいね。新しいアルトコインを開発して、営業活動をしてそれを使ってくれる人が世界的に増えれば、アルトコインの価値は大きく上がるよね？開発者は自分で作ったアルトコインをある程度手元にいておけば、持っているだけで億万長者になれるってこと！

アルトコインを作るのは、ゆっきーじゃ難しいかな。。。笑

ビットコインのプログラムが公開されていると言っても、一般人には全く理解できないと思うよ。僕はロボットだけど、僕もわからないから。笑

まずは、儲かるからという開発者が多いことは予想できるけど、この技術を応用すれば、新しい価値（社会システム）を生み出すことが出来るということも動機にはなっていると思うね。ビットコインの技術をベースに、他の用途を付加して、宝くじやカジノ用に使いやすいアルトコインを作ったり、契約の情報をアルトコインに書き込んで決済できる仕組みを作ったり、プログラマーたちは、これまでになかったようなワクワクするような、世界を巻き込めるプロジェクトにチャレンジしているんだ！この他にも理由はあると思うけど、実際に1000種類以上のアルトコインが存在しているってことだね。

そうだね。ビットコインとアルトコインについての関係性はわかったかな？今後、ビットコインよりも優れたコインが誕生して、世界中のみんながそのコインを使うようになれば、価値が上がるってことだね。今は、どのコインが最後まで生き残れるか誰にもわからない状態なんだよ。

その通り！このサイトには仮想通貨に関する様々な情報がたくさん掲載されているから、しっかり勉強するように！笑

。。。。。。頑張りましょう。