取引所への上場情報は重要
仮想通貨を買うにも売るにも全ては取引所を利用していくことが一般的です。
多くのユーザー数を抱える取引所ほど自分が購入や保有している上場情報を掴む必要があります。
なぜなら今から始める方でも仮想通貨はまだ先がけの部類に入ります。
歴史の浅い仮想通貨は世界中でこれから爆発的にユーザー数を増えていく予定になってます。
つまり、自分が保有や購入しようとしている通貨がどこの取引所で上場するのかでユーザー数が増えるわけです。
ユーザー数が増えれば増えるほど通貨の価値は上がります。
そもそも仮想通貨や法定通貨は多くの人に認められているからこそ価値が出るわけです。
世界中の人に認められることは通貨の信用を意味するからです。
「金」や「銀」が常に安定した価値を出すのは信用があるからですね。
全ての人が「金」なんて価値がない!と思ってしまえば一切価値がなくなるわけです。
仮想通貨も金と同様です。
例えば「ビットコインに価値があるよ!」こんなユーザーが次々に流入して購入してくれているから高い価値を叩き出してるわけです。
ユーザー数も多く時価総額も高く人々に認められたNO1の仮想通貨としてビットコインを見てるわけですね。
つまり、取引所に上場する情報は「多くの方が購入する=価値がある」を意味するわけです。
日本の大手取引所ではビットフライヤーやコインチェックが有名ですが、海外ではビットレックス、バイナンス、コインベース、クラーケン、など他にも大手取引所がたくさんあります。
仮想通貨は中央集権に属さず世界通貨を目指してるので、世界中の人々が買えるわけです。
ビットコイン以外にも仮想通貨は多くの将来ある通貨が開発され日々、いろいろな取引所で上場をしております。
有名な通貨ではイーサリアム、ビットコインキャッシュ、リップルがありますが、それ以外にも注目通貨があります。
日本の取引所が未上場のため海外の取引所でしか買えない通貨もあるわけです。
将来性の高い仮想通貨を選別している取引所の上場情報は購入タイミングや売却タイミングを測る上でとても重要になります。
2017年12月で言えば、ビットコインキャッシュがコインベース上場を発表し価値を一気に2倍近くにあげておりましたね。
チャンスを掴む情報は上場情報から仕入れていくのもアリですね。
今後の仮想通貨の動向を注視していきましょう。