サラリーマンのオススメ仮想通貨
2017年12月現在で仮想通貨は1000種類以上あります。
日本の取引所で購入できるものは一部になりますが、それでも限られた予算の中で購入するので何種類も普通の人では購入することはできません。
よくポートフォリオを組むことを勧めるアドバイザーもいますが、
初めて仮想通貨に投資することを決めたサラリーマンが副収入目的に限られた予算でポートフォリオを組んでいくのは得策とは言えません。
当然、貯蓄額が多くあり一気に突っ込んだ予算を出せるのであれば良いのですが・・・。
やはり、多方面に投資をすることは良いと思いますが、一部の人になるでしょう。
なぜなら平成28年 国税庁 民間給与実態統計調査結果での平均年収は422万円となっております。
男女別では平均給与は男性521万円、女性280万円となっています。
企業規模1、000人以上で30歳〜34歳男性で平均540万、35歳〜39歳で平均600万です。
そして、1000人以上も従業員がいる大企業は世の中に0.3%くらいと言われてます。
統計調査から推測しても、自分の限られた給料を全額入れるわけにいかないご時世です。
多くの種類がある仮想通貨から絞っていく作業が必要です。
そして自分の判断で通貨を選びそこに投資していくことが良いと思います。
今回はそんな方向けに仮想通貨のオススメランキングを出してみます。
国内取引所で扱うオススメ仮想通貨
今回は仮想通貨を始めたばかりの方にも、おすすめ仮想通貨(暗号通貨)をご紹介いたします!
仮想通貨には「ビットコイン」とそれ以外の「アルトコイン」があります。
「ビットコイン」は初心者にオススメです。
最近、話題になっているビットコインですが現在の価値は1枚170万を超えており、ココから短期間で一気に何倍もというようにはいきません。
ただ、仮想通貨の王様であることから今後も上昇傾向にあり2017年12月末の時価総額もダントツでTOPの27兆円となってます。
一説に寄れば2020年までに1枚1000万にいくのではないかと言われております。
予測通りになれば170万の投資で830万の含み益を得れる計算ですので、やはりオススメ通貨の一つになります。
アルトコインの王様「イーサリアム」もオススメです。
12月末現在では時価総額8兆円を超えて2位です。
3位のリップルと僅かの差ですが伸び盛りのアルトコインです。
スマートコントラクトの実現に向けた目的がある通貨でビットコインの次に将来を期待され2017年だけでも40倍になった仮想通貨になります。
アルトコインの登竜門的な通貨になりますね。
急上昇中の「リップル」もオススメです。
12月末現在の時価総額では第3位に飛躍しリップルは7兆5千億円を超えた急成長中の仮想通貨になります。
リップルは、他の通貨と交換できる両替機能(ブリッジ機能)があり、このシステムを使用することで、主要通貨だけでなく新興通貨などの送金コスト(手数料)などを下げることが可能になります。
つまり、「通貨間の仲介役」として使用されるのがリップルとなるわけです。
日本でもSBIが推しに推している通貨となっており2018年は大注目間違いなしの通貨です。
「ビットコインキャッシュ」はオススメです。
12月末現在の時価総額では第4位に君臨しこちらの通貨も成長著しいです。2017年8月にビットコインから分裂し誕生した出来立てホヤホヤの通貨です。
ビットコインの8倍のブロックサイズになって送金問題を解決してくれる通貨として大注目の通貨の一つです。
よくビットコインと比較される上、ビットコイン派とビットコインキャッシュ派で対立してる事から常に将来は本物のビットコインだと言い合ってる通貨でもあります。
ビットコインと入れ変わってもおかしくないと言い続ける人がいる分、将来が期待される通貨であることは間違いありません。
今回は4つの大注目通貨を時価総額ランキングの観点で出しました。
初心者の方が最初に始める仮想通貨としてはこの4つが起点となることは間違いないと思います。
いきなり海外取引所の通貨を買うぞ!と言ったサラリーマンもいますが、
海外取引所でも基軸通貨になってるケースが目立つため主軸としても初心者としてもオススメできる通貨になります。
他にも多種類のオススメ通貨はありますので色々お調べください。
今回、ご紹介したビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュは国内大手取引所のコインチェックで売買できます。
ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュは国内大手のビットフライヤーで売買できます。
どちらの取引所も大手で安心取引が可能になっており初心者にとってオススメの取引所です。
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